有個小家庭,家族間彼此協力合作、各有所司、各自獨立的自營生計,大致和睦相處。
家雖小,但,滿懷自由,任何事情都事先彼此溝通商量後,再作决定。
小家庭紮紮實實地修牆築門、並掛上門牌以區隔內外,門口除了有對講機之外,並自立自備地裝置著購自大型電器行的美國製防犯監視器,以過濾篩選來客。
這個小家庭,完全就是一個正在自主自立過活中的家庭。
但是,隔鄰有一位大户人家的主人,從未擁有過那個小家庭的土地、也未曾購買過該土地、當然也沒有住過,卻,強辭奪理的亂找藉口說,這個小家園的土地是歸他所有,於是,毀牆撤牌,改掛上自已的名牌,還嗆聲:《這裏的一切是我說的算、要按照我大户人家的規矩行事,不許自由交往也不可高談闊論》,甚至放言威脅,如果不從的話就不排除縱火燒屋的可能性。
加上,此大户人家,從不參加敦親睦鄰的村民集会,老是心術不正的尋釁滋事,不僅如此而已,還,對與此小家庭有來往的人家,都一一施加壓力、恫嚇他們不許與此小家庭有所來往等等!
如果你遭受到隔鄰的主人,有如暴力團般對你無理至極的要求或脅迫時,你会作何感想呢?
這個有如暴力團般,無理至極、橫行霸道的國家就是中華人民共和國,持續不斷地對小小的台灣威脅霸凌。
台灣對曰本極具善意,而,日本也對台灣甚有好感,當災害發生時,在世界列國中,雙方都是超群拔類、爭先恐後地彼此關懷、相互扶持。與,有事沒事都會夸夸而談的說三道四、花撒大錢、《唯我獨尊》的中國相比,真是千差萬別。
但,世界或曰本可以容忍這種暴力團般無理至極的行為嗎?
特別是潛藏著武士道行動規範精神的曰本人,會容忍這種類似暴力團般無所不用其極的中國嗎?
當日本面對台灣被中國吞併時,會袖手旁觀嗎?屆時,日本人會背棄台灣嗎?果真如此的話,有否違反《人之道》? 更,有無背離日本精神呢?
至少我不具有這種背親棄友程度的不仁、不義之心。
《以台灣的名義,躍出世界舞台,讓世界周知台灣是一個偉大的國家》,面對這位 96 歲高齡、李登輝前總統的悲願,日本國政府及日本國民,不是應該切切實實地承接助成嗎?
昨天在赤坂見附,看到有一個店家的櫃上,所並列的所有地球儀,竟然,中國與台灣都是同一個顏色,頓時,我對於這個製造地球儀的日本人(別人叫他制作?)除了感到憤怒之外,身為日本人不得不油然而生羞恥之感。
原作者:江口克彥博士
日本医療法人 輝生医院理事長 王輝生翻譯
以下是江口克彥博士的日文原文:
【台湾は国家である!】
- その小さな家は、家族お互いに協力し合い、それぞれが自分で稼ぎ、家計を自分たちで立てている。家族のほとんどは仲がいい。
- 自由を満喫している。何事も家族で相談して、決めている。
- しっかりと塀を築き、門に表札をかけ、インタフォンをつけ、来客をチェックしているだけでなく、大型電器店から購入した、米国製の防犯カメラも自力で完備している。
- その小さな家は、まったく一軒の家として、自主自立で暮らしている。
- ところが、隣の大きな家の主人が、その小さな家の土地を所有したこともないし、購入したこともない、当然、住んだこともないのに、言いがかりをつけて、その小さな家の土地は自分のものであり、塀を取り壊し、表札も自分の表札をかけろ、オレの言う通りにせよ。オレの家のように、自由も話し合いも、そんなものは許さない。場合によっては、火を放ち、家を焼き払うぞと脅迫する。
- 加えて、町内会に参加させず、意地悪をする。それだけでない。その小さな家と仲良くする他の家に圧力をかけて、付き合うな!と恫喝する。
- あなたの家の隣の主人から、このような暴力団まがいの、理不尽な要求、脅しを受けていたら、あなたはどう思うか。
- その暴力団まがいの、理不尽なことをしている国がある。中華人民共和国(中国)である。小さな台湾国を脅し続けている。
- 台湾は、日本に極めて好意的、また、日本も、台湾に極めて好意を持っている。災害のときには、世界の中で群を抜いて助け合っている。
あることないことを言いまくり、札束をばらまき、難癖をつけ、「我よし」の中国とは大きく異なる。 - しかし、世界は、日本は、そのような暴力団まがいの、理不尽を許していいのだろうか。
とりわけ、武士道を潜在的行動規範としている日本人は、その暴力団まがいの、理不尽な中国を許していいのだろうか。 - 日本は、台湾が中国に併合されるのを拱手傍観するのか。そのとき、日本人は台湾を見捨てるのか。それは、「人の道」に反しないのか。日本精神に反しないのか。
- 私は、親友を見捨てるほどの不仁、不義の心は持ち合わせていない。
- 「台湾国として、世界へ躍り出て、台湾国を偉大な国として世界中に周知させたい」という、96歳の李登輝元総統の悲願を、日本国政府と日本国民は、しっかりと受けとめるべきではないか。
- 昨日、赤坂見附の、ある店の棚に並んである地球儀のすべてが、中国と台湾が同じ色になっていることに、そのような地球儀を作っている(作らせている?)日本人に憤りと、日本人としての恥ずかしさを感ぜざるを得なかった。
江口克彥
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